かたつむりのフランス語カフェ

吾輩はふら語教師である。名前はかたつむりである。

フランスでApple製品を購入する際に知っておくべきこと

ボンジュール!かたつむりです。

今回は、ガジェットの話をします。タイトルにもある通り、Apple製品の話です。

僕はいろいろあって今ではApple製品を使うことが多いのですが、フランスでAppleユーザーであることは、日本でAppleユーザーであることとは少し趣を異にします。

今回はフランスでApple製品を購入する際に知っておくべきことをいくつか紹介したいと思います。

フランスでApple製品を購入しようと思っている方はぜひ購入の参考にしてください。

目次

フランスでApple製品を購入する際に知っておくべきこと

1、全般的に日本より値段が高い(デメリット)

日本とフランスのどちらでApple製品を買うのがお得か?その答えは簡単、それは日本です。

歴史的な円安に加え、フランスでは消費税に20%ほど持っていかれることを考慮すると、日本ーフランスを行き来することが多い人がフランスでApple製品を購入することは基本的にオススメしません。

たとえば、13インチMacbook Air M2 の最小構成モデルは、現時点で

日本だと、148,800円(税込)

フランスだと、1 199,00 €(税込)

現時点のレート、1ユーロ=170円(恐ろしい円安ですね)ほどで計算すると、フランスの価格は約20万円。

かなりの違いがでてきますね。

ということで、僕は緊急の必要性がない場合は、日本に帰ったときにApple製品を買うようにしています。

2、iPhone、iPadにシャッター音がない(メリット)

これはフランスに限ったことではありませんが、海外のiPhone、iPadにはあのうるさいシャッター音がありません。ですので、とても快適に写真を撮ることができます。

これは、フランスでApple製品を買うことの数少ないメリットのひとつと言えるでしょう。

ただ、現在では、日本のiPhoneも海外に持っていくとシャッター音が消える仕様になっているらしいです。

でも、なぜかiPadだけはいまだに海外に持っていってもシャッター音が鳴るらしいので、要注意。

3、扱われている整備済製品のラインナップが異なる(ややデメリット)

次に、整備済製品について注意すべきことをひとつ。

実は、日本とフランスではAppleの認定整備済製品のラインアップが若干異なります。だいたいにおいて、日本の方が充実していて、フランスはもうひとつという感じです。

例えば、以下の整備済製品ページを見比べてみてください。

日本のページには、Mac, iPad, iPhone, Watch, AirPods...とありますが、フランスのページには、Mac, iPhone, AirPods...しかありません。

そうなんです、フランスのアップルストアでは整備済製品のiPadとAppleWatchはそもそも売っていないんです。実は、iPhoneもしばらく前まで売っていませんでした。

Apple(日本)の整備済製品ページ  2024年5月25日 

Apple(フランス)の整備済製品ページ 2024年5月25日

さらに、それぞれの製品のモデルのラインアップも若干異なることがあります。

例えばiPhoneの整備済製品一覧を見比べてみましょう。

日本のモデルは、iPhone 12 mini に始まり、iPhone 13 Pro Maxで終わっていますね。

一方、フランスのモデルは、iPhone 13 mini に始まり、iPhone 14 Pro Maxで終わっています。

フランスの方が、iPhone 14シリーズの整備済製品が早く買えるんですね。

Apple(日本)のiPhoneの整備済製品ページ  2024年5月25日 

Apple(フランス)のiPhoneの整備済製品ページ 2024年5月25日

4、アップルケア加入は購入後2ヶ月までオーケー(メリット)

日本のアップルケアは購入後1ヶ月までに入らなければいけませんが、フランスで購入したApple製品は2ヶ月までオーケーです。

さらに、フランスに住んでいてフランスのアップルアカウントがある場合、日本で買ったApple製品もフランスのアップルケアに入ることができます。これはフランスのアップルストアで店員さんに聞いた情報です。

実際、僕は日本でMacbookを購入しましたが、2ヶ月間アップルケアに加入できる期間がありました(結局加入しませんでしたが)。

5、デフォルトのキーボードはフランス語(AZERTY)配列

フランス語キーボード配列のことをAZERTY(アゼルティー)配列といいます。フランス式キーボードは左上が「A」「Z」「E」「R」「T」「Y」になっているからです。

当たり前ですが、フランスのアップルストアでMacを買う時、デフォルトになっているキーボード配列はAZERTY配列です。

ヨーロッパ言語は選択できるものが多いですが、残念ながら、日本式JIS配列のキーボードは選択できません。

また逆に、日本のアップルストアでフランス語(AZERTY)配列を選択することもできません。

まとめ

以上、フランスでApple製品を購入する際に知っておくべきことをいくつか紹介しました。

これ以外にも注意点はあるかと思いますが、僕は専門家ではないので分からない部分も正直あります。この記事では、あくまでフランス在住の一人のAppleユーザーとしての個人的な知見をシェアさせていただきました。

みなさんの参考になったとすれば幸いです。

それでは、また。

À bientôt !